ツーリングスポット 関東その3

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フラワーライン周辺

館山の州崎から白浜の野島崎までの約17キロメートルを房総フラワーラインといいます。温暖な気候に恵まれ関東一早く春を迎える南房総は1月から平砂浦あたりでは菜の花畑が広がりきれいです。 日本の道100選にも選ばれている、ドライブやサイクリングに最適なシーサイドロードです。 国道127号線から県道257号線へ行くと、右手に真白な州崎灯台があります。ここからフラワーラインが始まります。州崎灯台は房総半島の南西端にある、高さ14.7メートル、光達距離35キロメートルの白亜の灯台です。 東京湾の東の出入り口を知らせる目印となっています。灯台には入れませんが、この付近から三浦半島や伊豆大島、富士山を望むことができます。 州崎の灯台からまっすぐな2車線道路沿いには、ホテルや花をテーマにした見どころがたくさんあります。 館山ファミリーパークは、四季折々の花を見ることができるテーマパークです。春には8万株のポピーが咲く花摘み広場は人気です。体験工房もあり、ハーブリース、ハーブ香水作りなど短時間で体験できる体験メニューがあります。 千葉県南房パラダイスは、東京ドーム3個分の広大な敷地の南国ムード満点の植物園です。熱帯、亜熱帯の植物を観賞できる温室があり、高さ20メートルの総ガラス張りの大温室の中は、本物のようなジャングルが広がっています。そのほか10種類の蝶が舞う蝶館、ふれあい動物広場などもあります。 白浜フラワーパークは、バナナツリーや熱帯の樹木を見ることができる熱帯ドームがシンボルになっています。敷地いっぱいの花畑では花摘みも楽しめます。 ビーチサイドにはガーデンプール「アクアココ夏ゾーン」(夏季のみ)があり、運がよければ海岸そばに棲息しているイルカが見られることもあります。 1月には千倉の海岸に沿って、約4キロメートルにわたって花々が咲きます。白間津地区と大川地区の花畑を散策できる「露地花の里コース」は全長4.1キロメートルあり、散策にはぴったりの場所です。 花を見ながら、千倉を抜けると白子付近に道の駅ローズマリー公園・丸山町があります。西洋風の庭園で統一された道の駅です。四季の花々とハーブが香る欧風庭園様式のローズマリーガーデン、17種類のハーブと星座のモニュメントがレイアウトされたリバーサイドプラザ、劇作家シェイクスピアの生家を再現したシェイクスピア・カントリーパークの3つのエリアがあります。

鴨川・勝浦

国道128号線沿いにはテーマパークや見どころがたくさんあります。その一つとして道の駅オーシャンパークがあります。鴨川のとれたての海の幸、山の幸を販売する物産館と昔の磯を再現した千年磯があります。 他にも青空市場、休憩所などがあり、文字通り豊かな自然や温暖な気候に育まれた鴨川の魅力がいっぱいの道の駅です。 また、大規模な総合海洋レジャーセンター&博物館として人気の鴨川シーワールドがあります。近隣には鴨川シーワールドホテルもあります。鴨川シーワールドは、21世紀の海洋公園にふさわしいエンターテイメントワールドをめざしており、海や生き物など自然への思いを大事にしている水族館です。 イルカ、アザラシ、シャチなどのショーがあり、それぞれ違った味のあるショーで楽しめます。 仁右衛門島入口には、花の公園太海フラワー磯釣りセンターがあります。大小8棟の温室があり、花壇や花時計に四季を通じて約2000種の花が咲き乱れます。 フィッシングセンターでは釣りが楽しめ、釣れたての魚を食堂で料理してもらえ、持ち帰りもできます。 その沖合には二右衛門島があります。源頼朝や日蓮聖人の伝説で知られる、新日本百景にも選ばれている名勝です。太海から渡し船が出ていて、磯遊びや釣りもでき、夏には素潜りなどをして楽しむことのできる場所です。 勝浦市では、2月下旬から3月3日まで「かつうらビッグひな祭」が開かれます。市の中心部の遠見岬神社の石段など市内各所に約2万体ものお雛様が飾られるそうです。 勝浦から内陸に入って行くと養老渓谷があります。弘文洞跡をはじめ養老八景と景勝の良いところです。夏の新緑、秋の紅葉と都会の喧噪から離れて癒されると人気のスポットです。

九十九里・銚子

九十九里浜までは千葉東金道路、東金インターを下り東へ13キロ「波乗り道路」と呼ばれる九十九里有料道路を行くと、海岸沿いの道で潮風を受けながら走ることができます。 飯岡刑部岬展望台は九十九里の最北端にあり、太平洋を一望できます。ここから北は屏風ヶ浦といいます。高さ40~50メートルの絶壁が屏風のように10キロメートルにわたって広がっており、東洋のドーバーとも呼ばれている場所です。 飯岡刑部岬展望台の裏には「ちばてつや氏」がこの地の出身にちなんで「あしたのジョー」のジョーと力石の石像が作られています。 屏風ヶ浦から銚子に向かう間には、風力発電の巨大な風車を見ることができます。海からの強い風を利用している風車の景色は他ではなかなか見られない景色です。 国道126号線から県道286号線に入ると、真っ直ぐ伸びた北海道のような道が続きます。 そこを抜けると銚子に入り、犬吠崎に向かう途中で、レトロな電車で有名な銚子電鉄を見ることができます。銚子電鉄の名物として有名なのが、ぬれ煎餅です。1枚85円で駅で売られています。これを目当てに訪れる人も多いです。 千葉県の東端にあるのが犬吠崎の灯台です。太平洋の荒波が岩に砕け散るさまを見られる絶景の場所です。磯づたいの遊歩道を歩くこともできます。 犬吠崎は源義経の愛犬若丸が義経と離れ離れになり、義経を慕い吠え続け岩になったという伝説のある場所です。 灯台は高さ31.3メートルあり海面からは約52.3メートルあります。およそ32キロメートル先の海上までを灯し船舶の安全を守ってきた灯台です。内部にも入ることができ、中は狭いらせん階段になっていて、およそ9階分の高さを上っていくことになります。最後まで上り切ると、真っ青な空と太平洋の水平線を彼方まで見渡せ、地球が丸いことを実感することができます。

成田周辺

成田には成田空港があり、日本の玄関口とされる「国際観光都市」です。成田空港には見学エリアがあり、各ターミナルや見学デッキで朝7:00~夜21:00まで自由に見学ができます。 第一ターミナル5F展望デッキにはレストランや滑走路全体が見渡せる見学デッキがあります。レストランからは離着陸する飛行機を見ながら食事ができます。 空港周辺には航空科学博物館があります。成田空港の滑走路の延長にあるのため、真上を飛行機が飛んでいきます。展示されている飛行機にも乗れるので、家族で楽しめます。 成田市の中心地付近には、成田山と呼ばれる成田山新勝寺があります。真言宗智山派の大本山で、成田は昔からこのお寺の門前町として発展してきました。境内には国の重要文化財に指定されている仁王門や三重塔、釈迦堂などがあります。隣接した成田山公園は豊富な森林があり夏でも涼しい場所です。秋は紅葉が楽しめ、冬も味わいのある景色となって外国人の姿も多くみられます。 また、成田市郊外にある「成田ゆめ牧場」は東京ドームの約7倍の敷地を持つ観光牧場です。明治20年から牛乳一筋の乳製品は、手間と時間をかけて作り上げたものばかりです。 牧場内にはかわいい動物と触れ合える、動物と遊びのエリアや、安心安全な高級国産牛を使ったバーベキューが楽しめるバーベキューハウス、手作りのアスレチックコース、バター作りなどの体験教室のあるイベントホールやペットと過ごせるドッグラン、農園などたくさんの施設があります。

水戸周辺

日本三庭園の水戸偕楽園は梅の名所で、梅の季節にはたくさんの観光客が訪れます。偕楽園東門付近は梅が咲く頃には出店などが出てにぎやかです。また、水戸黄門で有名な光圀公の隠棲所、西山荘では食事ができるところもあり、印籠グッズなどのお土産も売っています。 水戸から内陸方面を国道50号線を走ると、笠間焼で有名な笠間市があります。市内には数多くの窯元があり、手びねり、ロクロ、絵付けの笠間焼の体験ができるところもあります。 また、水戸から太子町方面に向かうと日本三大瀑布の一つとされる、袋田の滝があります。別名四度の滝と言われています。四段に流れおちる水は、周囲の景観とともに四季それぞれに楽しむことができます。 水戸から海方面へ向かうと海浜公園や海水浴場、水族館などがあります。ひたちなか市にある、国営ひたち海浜公園は、季節の草花を見ながらの散策が楽しめたり、サイクリング、パターゴルフ、ディスクゴルフなどができ、園内の観覧車からは太平洋を眺めることができます。 大洗町にあるアクアワールド・大洗は、出会いの海ゾーンの大水槽から始まり、オーシャンゾーンなどがあり、イルカのショーなどで楽しむことができます。